ちょっと裏話 -釣り雑誌に書ききれなかったあれこれ-その2

記事そのものは、とりあえず大した問題も無くサクサク出来たワケだが。

それでもやはり何か問題は起きるものである。

記事、写真その他諸々は問題なく納品。
しかし筆者が写っている写真も必要だったのだ。

さて困った。
今回は自分のブツ持ち写真が無い。

じゃあ、替わりになる写真を、とのこと。

が・・・。
PCの中、携帯の中をいくら探しても自撮り写真が無い。本当に全く無い。

俺、自分自身に興味なさすぎ問題(笑)

一応3枚だけ。SNSにアップしている写真があったので、その中で選んでもらったのは2013年に撮ったもの(ワシ自身はいつのだったか覚えてなく、2008年頃だと思っていた)。


まあ、今回の記事掲載は乗り切れたが、ちょっとこれはマズいんじゃねえの?
と思わざるを得なかった。

何というか今のままでは、遺影にする写真が無い。
万一、ポックリと逝った場合、家族が写真探しに苦労してしまう。

現段階、可能性としてもっとも考えられる死因は、胴長10m1.4トンのアオリが釣れた時に海に引きずりこまれて、お逝きになるケースである。

俺の写真なんて撮る必要性を全く感じずこれまで来たが、何年かに1回は撮っとかんとイカンなあ。
と自省するいい機会になったのであった。











因島西海岸の春

写真は因島西海岸です。
因島西海岸には、因島八景に指定されている場所がありませんが、地元の人しか知らない場所や、ちょっとした農道から見る景色は、多島美因島の名にふさわしい景色ばかりです。