\n"; ?> 最強エギンガーへの道!釣り雑誌取材釣行記 第5話 -いきなり最後の切り札!ボートエギング-

ちょっと裏話 -釣り雑誌に書ききれなかったあれこれ-

6月9日。月曜日はソフトボールの練習日だ。

しかしながら、早く結果を出したい一心から、釣行する腹積もりでいるところに、友人Kからのメールが。

今晩、後輩S君がボートエギング誘ってくれとるんじゃけど、オリャーもどう?
といった内容だ。

無論のこと、即答で「行く!」と快諾。
伊浜港で待ち合わせということになったのでした。


海の狩人 後輩S君参戦!

伊浜港

さてさて。伊浜で海の狩人後輩S君と合流。そして友人Kが合流。
アオリイカを釣り上げるべく午後7時に伊浜から出港したのでした。


後輩S君は船をぶっ飛ばし、釣り場に到着したので、じゃ、やろうか。とみんなでキャスト。

そうやってシャクっていると、後輩S君が即ヒット!
よっしゃ!と言わんばかりにカメラの準備をしたものの、最速巻上げで速攻回収。
どわ〜、写真が撮れん!と思っている間に、揚がってきたのはコウイカ。夕マズメの時合いにみんなのテンションが上がりまくる。

しかしながらこの後は友人Kが1バラシのみで、この場所を後に。
日が沈んだころに、次の釣り場に到着したのでした。



好釣果 しかし・・・

次の釣り場でまたまた後輩S君の竿にヒット!
ロッドがいい角度に曲がる!

最速巻き上げで揚がってきたのは良型紋甲イカ。

そしてその後、(ついに。笑)ワシの竿にもアタリが!

クッっときたアタリに即、ロッドを送る。
しかしながら、すぐにロッドから重みがなくなってしまった。

・・・・・。


回収したエギは
アオリのフレーバーがした
ニガくてせつない香り

明日の今頃にはオイラはきっと泣いているんだろうなあ、などと思いながらもう一度キャスト。


しかし今回のアオリイカはあまりサービス精神は無かったようで、この後はアタリが遠のいてしまった。


そしてアタリが遠のいたこの場所から再び移動。
一気に島から島を渡って次のポイントへ到着したのでした。



今度の釣り場はカケアガリと湾奥にウィードエリアを擁した好ポイント。
ここでは友人Mが今シーズン、1.6キロの良型を揚げている。期待度はかなり高い。

しかしながらアタリは全く無い。辛い時間が続く。

何度かキャストし、友人Kがコウイカをゲット!
その後、サグリでアジを4匹釣ったところで撤収。

本命のアオリイカは釣れなかったものの、良型紋甲イカやコウイカが釣れたので、バッチリOKじゃろう(^^)
と、思いきや、残念ながら本命がいないが為に取材内容としてはボツ・・・。

伊浜港に帰港し、この日の釣行は終了したのでした。

せっかくボートに乗せてもらったにも関わらず、またまたの丸ボウズ。
思えば、取材を始めてから全て。4連続も丸ボウズ。

これまで丸ボウズなんて月に一回くらいだったのに・・・
エギング歴初の連敗記録に大いに打ちひしがれ、眠りについたのでした。


第6話釣り雑誌取材 -メバルですべり止め編-

夕日