釣り雑誌「レジャーフィッシング」に記事が掲載されます。
記事掲載に至るまでの経過と、雑誌に書ききれなかった裏話(ボー…とか、ボ○とか。笑)を綴っていきます。
去る6月5日 昼休みに突然の電話
本土エギンガーさんとは、去年出会ってから、ずっとひいきにしてもらっている。
(去年、波止での出会い→ブログ)
そんな本土エギンガーさんとは休みが合わなかったり、この時期は忙しいんじゃろうなあ。と遠慮してしまったりで、普段は基本的にメールでのやり取りが主なのだ。
そして6月5日の昼休み。まったりしているところ、突然携帯が鳴り始めた。
誰なんじゃろ?とディスプレイを見てみると、本土エギンガーさんだ。
ポチッとボタンを押し、やあ、どうもどうも。
と、会話をする。そんな会話の中、本土エギンガーさんが、他でもないんですが・・・。と本題を切り出してきたのだった。
「突然なんですがオリャーさん、本誌に記事を書きませんか?」
なんでも、旬のフィールドで記事を担当していらっしゃる方が、諸事情により今月号は休筆されるので、その穴を埋めるべく代打をして欲しいんです。
とのこと。
・・・・・ホンマに突然やなあ。
などと考える間も与えない勢いでマシンガントークしてくる本土エギンガーさん(説得慣れしてる。笑)。
返事は後からで構いませんので・・・。
とのことだったので、どうしたモンかなあ。
ま、こういう時は相談するに限る。と、とある人に電話をしたのでした。
メディアには露出したくないんじゃが・・・
とある人に電話をしたところ、全然出てくれない。うーむ、どうしたもんか?
そんなとき、ふと頭に浮かんだのがクロダイ寅さん。
彼に相談したところ、一撃で「ええ話じゃ!キミがやらんのなら、ワシが書く!」と、後押し+記事作成、取材時のいろいろなアドバイスをしてくれたのでした。
本当はメディアに露出したくないのだが・・・(住んでるのが田舎なので、目立つのはちょっとアレじゃったりする)。
今度は友人Kに電話してみることにした。
事情を話したところ、「出る!」
やる気満々(^_^;)
ワシ、目立つの大好き!オリャーは釣らんでもええけえ、ワシが釣ったの載せてくれ!
と、ありがたい申し出をしてくれた。
そっか、それならワシはカメラマン&ライターに徹して、友人Kにでっかいのを釣ってもらおう。
などと、かなり他人任せの気分。
なぜか燃えまくってる友人Kに少々感化され、ちょっとやる気になったので、取材依頼諾の返事を本土エギンガーさんに送り、釣行計画を立てることにしたのでした。
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こんなん釣れたら嬉しいんじゃけど・・・