釣り雑誌「レジャーフィッシング」の取材に助っ人参戦しました。
ただの陣中見舞いのつもりが、流れで苦難と試練のフル参戦。得意の絶頂からフカセ地獄の底の底に叩き落とされ・・・
その地獄の底で見た一筋の光明とは!?
ただの陣中見舞いのはずが・・・
それは五月の大型連休を控えた、とある日のこと。
重装備エギンガーさんから1通のメールが届いた。
5月3日にしまなみ某ポイントに入釣するんで、情報を教えてくれませんか?
とのこと。
あいよ、お安い御用だ!
ってんで、某ポイントのことをメールで連絡。
その後、詳細があったので、電話にて話をする。
〜中略〜
「ま、何にしても途中で陣中見舞いに行くから。それからブツ持ち写真、手伝うよ(^^)」
以前の取材の経験で、単独釣行でのブツ持ち写真および、ゲーム中の写真を確保するのは非常に難しいことが分かっているので、ちょこっとお手伝いするよ(^^)
と言ったワケだ。
すると重装備エギンガーさんはちょっと焦った感じで
「え、どうしよう。段取りが・・・。撒き餌買い足さないと・・・」
「え?え?ワシは釣りしないよ。3時のおやつとコーヒー持っていくだけ。」
この大型連休にやらないといけないことが非常に多いので、時間の確保が難しい状態だったのだ。
でも、せっかく連絡してきてくれたので、久々に顔だけでも、って思ってたワケである。
上記のように二人とも、重装備エギンガーさんの単独釣行、といった腹積もりだったのだが・・・
流れで、なぜかワシも参加してフカセ地獄への突入と相成ったのだった。
しかし。
そのフカセ地獄が最強エギンガーへの道を塞ぐ大きな扉を開けるための、新たなる鍵になりうる釣りだったのだ。
そして、そのことに、この時は気付くはずもなかったのである・・・
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