エギング知識雑学編 初心者向けシャクリ知識

当サイトの来訪者、ヒロさんから「釣れねえ!釣りたい!なんとかならん?」
と言った内容の質問を頂きました(かなりアバウトに書いてます。汗)。

こういったサイトを運営しているんだから、相当いろいろと伝授するんじゃろうな・・・。
と、思われるかもしれませんが、わしは一緒に釣行した初心者の方には、次のことしか伝授しません。

これは最低限、下記の事を意識しながらシャクるだけで、一年後のゴール地点はかなり違ってくるからです。

あんまり詰め込みすぎるよりも、シンプルイズベストでいきましょう!ってコトでもあります。


エギング開始! シャクる前に

エギングってーのは、エギを思ったように動かすことが出来ると、それだけで腕は飛躍的に伸びていきます。
そんなん、言われんでも分かっているとは思いますが(^_^;)

私がエギング初心者に伝授していることは・・・。

次の3つのケースのうち、同じ力で引っ張った場合、最も掛かる衝撃が大きいのはどれじゃと思います?

同じ力で引っ張った場合、相手に最も強い衝撃を与えるのはどれ?

1.ロープを少しだけ緩めている状態です。


2.ロープはピンピンに張っている状態です。


3.ロープはかなり緩めです。

答えは明白。
1.が最も衝撃が強く、鋭い。
2.は引っ張られるだけ。
3.は伝わる衝撃は少しですが、鋭い衝撃でしょう。


シャクリというアクションは、エギに瞬間的に鋭く大きい衝撃を与えることで、激しく動いてくれます。
上図で言いますと、1.が該当します。

リフトと呼ばれるエギを手前に引っ張るアクションは、ラインテンションをしっかり掛けた状態で引っ張ることで起こります。
上図だと2.。

3.のように結構緩めの状態でアクションさせると、エギは上方にランダムアクションを起こします。
これがスラックジャークのやり方です。

上記の1〜3を意識してラインスラックを使い分ける(&手に伝わる衝撃、エギに与えた衝撃に意識を向けます)と、ラインを通して、水中を見る。という、ステップアップを容易にするスキルを習得しやすくなります。

ともあれ初心者の方は、最初は1.が確実に出来るようにロッドを振りまくって下さい。
そして着底は最も大切な基礎に書いてあるフワっとラインが緩む着底のサインを確認しながら、
シャクリ→着底。シャクリ→着底。を繰り返すだけで釣果は期待出来ますし、上達の効果はかなりあります。


季節とエギの号数

さてさて。

ヒロさんがワシに質問してくれたのは、9月の初旬。
住んでいる場所はどこか知りませんが、少なくともオリャーが住んでいる08年のしまなみ界隈では、まだ早すぎる感が否めません。
そんな早い時期に、どうしても釣りたいのなら、エギの号数を目一杯小さくすることです。

そして潮流の状況に応じて、ウェイトアップチューンなど(エギのチューニング参照)を行い、マッチ・ザ・シチュエーションの状況を作り上げるのが基本となります(一回でいいから、この難しい用語を使ってみたかった。笑)。

しかしながら、小イカを遠慮なく釣り上げるということは、将来の楽しみを先取りし、大自然のサイクルに強引な一手を打ち込むことでもあります。

住んでいる場所にもよりますが、だいたい10月くらいになったらいい感じで釣れてくると思います。

Let it be.
あるがまま。の方が、かえって釣れたりすることもありますよ(一回でいいから、この英語を使ってみたかった。笑)(^^)


あと、イカはそこに居たら結構釣れてくれるものです。ロストを恐れず、障害物があるポイントを積極的に攻めましょう。
あとイカの居場所探しは釣り場の選択&解析を参考にして頂けたら幸いです。