大浜港
因島北インターから降りた場合、(最初の信号を)県道367号から因北小学校方向へ(右折)向かい、 |
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国道317号との三叉路の信号を |
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七曲がりの辺りをそのまま通過して・・・(ちなみにこの辺りは因島八景のひとつです。) | |
道なりに走れば大浜町に到着します。街中を少し走ると、右側(海側)に農協がありますので、そこの脇道を海側に入ってください。 ちなみに写真左に写っているのは、旅館「布刈(めかり)」です。 |
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ここが今回のポイントです。駐車スペースもそれなりにありますが、地域住民も使用していますので、あまり邪魔にならないように停めてください。 |
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ちなみに写真の埋め立て祈念碑は、名誉市民の「久保田権四郎」氏が寄付してくれました!ってことが書かれています。 大浜町出身の久保田氏は、因島地域に多大な寄付をしてくださり、同島の発展に多大なご助力をいただいているのです。 |
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駐車場に到着したら、近くの桟橋を確認してみて下さい。 |
釣り場ガイド
ここは波止先の外灯下が人気ポイントです。
サビキをするも良し、エギングもまた良し、です。
夜釣りの根魚狙いは、波止の付け根から先にかけてどこもいいポイントです。
あまり釣り師がいなければ、全体をじっくり探るのもいいでしょう。
エギングでは40cmオーバーが出たり、秋アオリが連発する好ポイントです。
昼はフカセやサビキの釣り師が活躍しています。
ここの波止は外側にウィードエリアが広がっており、潮通しが良いので魚影が濃いです。
秋のエギングガイド
ナイトエギングは、やはり波止先の外灯下が好ポイントです。
ウィードで根掛かりしないようにしましょう。捨石際までじっくり探ることが釣果を上げるコツです。
むしろ、10mほどのキャストの後、捨石際を徹底的に探ることで釣果が出る日もあります。
デイエギングは波止を根元から先まで、じっくりチェックしてください。波止の外側全体がアマモで覆われますので、どこで釣れてもおかしくありません。
春のエギングガイド
現在、春エギングをここでしたことはありませんが、大型が揚がったり、数を取ったりという話はよく聞きます。
人気スポットらしく、夜の外灯下に人がいない日は強風の時くらいです。