エギング ブログ 最強エギンガーへの道!

釣って楽しい、食べて美味しいアオリイカをエギングで追い続けて早6年。
どうせやるなら最強エギンガーにならないとね!という想いで日々研鑚中!
「駆け出し」が「最強」に至るまでの過程をいろんな視点から書き綴っていきます!
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イタい特殊フカセin地元

18.3.25

この日は地元でフカセ。

ネットオークションで買った中通し竿のデビュー。
現在、インテッサを修理に出してるので、予備として購入したものである。

ちなみに今回のテーマは『バッカン一杯の撒き餌を撒き切る』。


さてさて。
現地入りして車中泊。少々早めの4時40分に道具をいそいそと準備し始める。

そして最後に竿にワイヤーを通して・・・

通して・・・

通し・・・・!

通っ・・・・・・!!!

とおっ!とおっ!どりゃ!
このっ!このっ!通らんじゃねえか!

なんで通らんのじゃろう?
と不思議に思いながらも必死こいてワイヤーを通そうとするんじゃけど、全く通らない。

気付けばワイヤーの先っぽの丸いのがいつの間にやら無くなってるし・・・。


かなり頑張ってたらお空が明るくなってきたので、時計を確認してみたらすでに6時(笑)
一時間もアホな作業をし続けて、下手すりゃ朝マズメが終わってしまうんじゃないのか、という勢い。

ってゆうかこのままじゃ3年経ってもワイヤーが通らん気がする・・・。

一応、確認のために穂先側からも入れてみるが、詰まって通らない。
おかしい・・・新品未開封だったはずなのに。

ともあれ、これではイカン。
諦めよう・・・。

仕方なく取り出したのはエギングロッド。

リールを付け直し、フカセの仕掛けをセットする。


うぅ・・・。
短すぎて超やりにくい・・・。

しかしこの日は他に竿を持って来てないのでどうしようもない。
撒き餌を無駄にせんで済んだだけ良しとせねばならんか・・・。


出遅れ感が否めないので、最初は少々多めに撒き餌を打ち、寄せる事を考える。

とりあえず最初の三投はサシエが無くならんかったので、今度はガン玉を足してみる。

ほんでもって改めて流してる途中、ウキの流れが止まった。
丁度潮溜まりに入ったようである。

こういう時は大体当たる。
心の準備をして待ってるとスーっと仕掛けが入り始めた。

まだ水温は高くないハズなのでしっかり食わせてからアワセてやろう、と二呼吸ほど待ってからアワセ!

が、なんかスッポ抜けてる感が半端無い。
というのも、いつもより2m以上短い竿なので、普段の感覚でアワセを入れたところでフッキングに至ってないのである。

うわ!出遅れた!えと、長さ的にリール2~3巻き分遅れてる!

焦りながらガリガリリールを巻き、竿で溜めを作ったが、いかんせん全然浮いてこない。

これはいけん。超やりにきぃ!
明らかに竿とハリスのスペックが合ってない。

竿はゴリ巻きで無理やり浮かさないといけない仕様なのに、ハリスが耐えられるかどうか微妙っ。

すると手前のシモリに勢い良く走ってきたので、竿をしっかり立てて対応するも、全然溜めれてないし!

ぐわ!いつもの感覚でやってたらいけんのに!
無理やりゴリ巻っ!どわっ!うわっ!

・・・バレた。

回収して仕掛けを確認してみたが、ラインブレイクだった。

少なくともインテッサだったら確実に獲れてたような気がする。
・・・まあ。仕方ない、か。釣りが出来るだけ良し、だよね(T_T)

今度は早合わせ&早巻きで対応せんといけんなあ。


先ほどバラシたポイントは荒れた可能性があるので、少し沖に仕掛けを投入し、仕掛けが馴染むのを待つ。

そして20mほど流した時にスーっと仕掛けが入り始めたので、今度は早めの合わせ&3回転多目に巻く。

すると、竿に重みが乗ったので、よし!作戦成功!
と思った次の瞬間、テンションがパっと無くなってしまった。

ギャー!
なんでじゃあ!

回収してサシエを確認したところ、まだ口先でしゃぶしゃぶしてただけだったみたい・・・。

今度は活性低いやつじゃったんかい・・・_(。。)_


エギングロッドのフカセ、難しー(笑)
とか思いながら、まあ、時合いに突入したみたいじゃし、頑張って釣ろ。

と気を取り直して、仕掛けを再投入。

しかし、その後は流せど打てど、全く反応なし。

流せど打てど。

流せど打て・・・流せど打・・・流せど・・・流せっ・・・な・・・は・・・ふ・・・(以下略)

マズメの2バラシが肩に重くのしかかってくるような感覚を覚えながら、昼を迎える。


ああ、もう帰りてえ。撒き餌まだ半分以上あるし・・・。
心が死に掛けたそのとき、あからさまに俺は釣り人だぜ!って服装の人が話しかけてきた。

ガチ釣り人スタイルなのに道具を持ってないし、また画報のおっさんかなあ。
だとしたらめんどくせえなあ、と思いつつも、行儀が悪いことをするのは大人げないので、世間話をつらつらと始める。

するととなりの島から来た釣り人だったので、安心して世間話に興じることにした。

いろいろ釣り談義に花が咲き、聞いてみると、この道40年の大ベテランらしい。
そしてひとつ質問された。

「いつも思うんじゃけど、全誘導でフカセしてる人はどの層の撒き餌に同調させて食わせてるの?」

「どの層!?ええっ!? いや、わかんないっスねえ(笑)。まあ、分かんないから多目に撒き餌打って、どっかで合えばいいやって感覚でやってます。まあ、そのうち底に着くでしょうし、あとはボトムをころころ転がして、拾ってくれるのを待ってるって感じかなあ。」

「・・・。でもそれじゃあ、釣った魚ってより、釣れてた魚って感じじゃない?それは納得というか満足できる結果なんじゃろうか?」

「ああ、まあ。うん。人それぞれでしょうけど、俺はオカズが捕れたらそれでOK、って感じですから、それなりに嬉しいです。ってゆうか、考えて釣れないよりも、考えなくてでも釣れた方がいいです(笑)。」

あまりに気合の入ってない回答に、あ、そうなの。って感じで拍子抜けした感じになってた。


まあ、気を取り直して、って感じになって、今度はフカセ。さらに突き詰めた釣りの種類の定義についての話になった。

まあ、よくは分からんけど釣りは餌釣り、ルアー釣り、鮎の友釣りみたいな特殊な釣りの3つに大きく分類されるんじゃないですかねえ。

そういうと、経過や過程、それらを突き詰めていくことで釣りは面白くなるし、釣果も上がるんじゃないの?
という話になったので、

「まあ、なんというか。うーん・・・。経過、過程をガチで楽しみたいような時は餌釣りはしないですねえ。だって、技術過程云々関係無しに勝手に釣れてる事があるじゃないですか。そこで釣果が出ても、答えから遠ざかってる可能性がありますからねえ。本気のガチでする時はルアー釣りしますねえ。そっちが本業ですし。だから今日なんて、勝手にでも釣れたら嬉しいな、って感じで撒き餌打ってますよ(^^)まあ、それでも多少は考えながらやってはいますけど。」

どうやらワシの返答は、平均的な全誘導フカセ師の回答とは違っていたようで、釣り談義に加速が掛かった。

そしてこの釣り人の正体は、某釣具メーカーからサポートを受けている、某釣り大会で何度も優勝している名人であることが判明した。

というワケで、主にフカセ。特に水中での仕掛けや撒き餌の動きについて教えてもらい、お返しに、意外とみんなが知っているようで全く勘違いしているエギングの秘密を話した。

置き竿にしてかれこれ2時間、釣り談義して、島の逆側で竿出ししてるからもし良かったら見に来んさい、と言ってくれてお開きになった。

まあ、せっかく教えてくれたんじゃし、そのやり方でやってみるかなあ。
と、やってみたが、付け焼刃が通用するワケもなく、仕方ないのでいつものスタイルにもどして仕掛けを流していたら、スーっとウキが沈んでいく。

よし、しっかり飲ませて・・・
じゃない!今日はエギングロッドじゃった!

と急いでリールを巻いたが手遅れ感が半端無い。
竿を立ててゴリ巻きするも、シモリに入られたような嫌な感触が伝わり、次の瞬間ラインブレイク。

ああ、またやっちまった・・・。

結局この後、撒き餌が尽きるまでアタリはなく、見事に丸ボウズにて終了。

口から魂を吐きこぼしながら、磯竿ってすげー。磯竿ってちょーゆーしゅー。
改めて釣り道具って、その釣法に特化した優秀なものであることを再確認しながら納竿したのだった。

とりあえず今日のテーマ、『バッカン一杯の撒き餌を撒き切る』は達成したので良しとしようか。

バッカン一杯撒き切るのが当たり前に出来るようになったら、少し遠出して、ちょっとづつ負荷を増やして健康体に近づけていこう。

ガチのフカセをするか否かは、元気になってから考えることにしよう。

ま、今日は魚を料理する手間が省けて、かえって良かったわい!
と負け惜しみをしながら帰路についたのだった。

次は勝手に釣れてるといいな(笑)

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