エギング ブログ 最強エギンガーへの道!

釣って楽しい、食べて美味しいアオリイカをエギングで追い続けて早6年。
どうせやるなら最強エギンガーにならないとね!という想いで日々研鑚中!
「駆け出し」が「最強」に至るまでの過程をいろんな視点から書き綴っていきます!
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地面ってイイ!

18.1.3 

そういえば今回の遠征、エギングらしいエギングって全くしてねえなあ。
ってか、出来んかったなあ。とにかく毎日風がすげえもんなあ。

そう思いつつ、竿先に集中する。


1月3日。
もちろん、今日この日も強風下での竿出しである。

この日は筏に乗っていたので、どっちか一方の風なら全く問題なく釣りが出来るんじゃけど、またしても『舞ってる』状態。

四方八方から吹きすさび、四六時中あちこちの風にラインが持っていかれている有様である。


確かにこの強風は厳しい。
が、それ以上の問題に直面していた。


筏がよく揺れるんである。
この状況は、船酔い大王の異名を欲しいままにしているワシにとって、一日中電気あんまの刑に匹敵するくらいに厳しいシチュエーションなのである。


ここのところの釣りのテーマは、『なんとしてでも、どんな手を使ってでも、とにかく結果を出す。』
なんじゃけど・・・・・。

今日のテーマは・・・・
『吐かない。』で(笑)


とりあえず何投かエギを投げたが、アタリがなく、まともな釣りにならないので、早々にひとつテンヤ&エビorキビナゴ。


じゃけどが、うりゃ!っとある程度の距離を投げるんじゃけど、あっちゅう間に手前に流されて、筏の真下周辺ばっかり探る羽目になっていた。

これでゃイカン!イカンイカンイカーン!
と、ややもつれつつある呂律で思いながら、攻めの方策を探る。

すると、カツンカツン!
と、いつもよくある慣れたアタリが。

ああ、やっぱおるよね。
なんかすげえ邪魔だよな。このキツい状態でのコイツは。

ま、いつもどおりのエサ取り、イソベラちゃんである。

今回は大小さまざま。小型から25cmオーバーの良型まで揃い踏みだった(あんま嬉しくないけど。笑)


そうこうしていると、足元で今までとは少し違うアタリが。
大き目の針だったので、しっかり喰うまでじっと待つ。

数秒待って、本アタリになったのでゴリ巻き。
回収したのは13~14cm小型のヤミハタ。

ヤミハタって美味しいらしいしなあ。
一回食べてみたかったし、味見がてらキープするべ。

その後は、ボトムをゆっくりと探っていくメソッドが確立したので、竿先に集中し、ひたすらアタリを待つ。


んで、何投かしてると知らん間に船酔いしてるのを忘れてた。

そして気づけば正午過ぎ。
飯を食えるような状態ではないものの、なんとか釣りにはなっていたみたいで、この日一番のホゴ、25cmを確保。


その数投後、渡船屋さんからどがいな?
と電話がきたので、全然あきまへん。もう帰らせてくらはい。

後は道具を片付け、ロッドとタモのみの状態にして迎船を待つ。
この間、ホゴが何匹か釣れたが、キープリミットの23cmを満たしているものはなく全てリリース。

迎えの船に乗った時に思ったのが、今日の船酔いはそれほどでもなかったな、と。
やはり前日12時間。二度寝三度寝をして充分睡眠を取ったのと、腹八分で臨んだのが良かったのかもなあ。

そう思いつつ、まあ今日の釣りは余禄って思ってたし、まあいいや。
と納得で納竿したのだった。


ちなみにもうひとつの筏に乗ってた人も全く当たらなかったようである。

そして帰港後、荷物を担いで桟橋から降りた瞬間、
『地面ってイイ!揺れない地面最高!』

みたいな、単独で聞いたらかなり意味不明な事を思いつつ、この日の釣りを終了したのだった。

船酔いはそれほどひどくなかったけど、なんだかんだでダメージは受けてたんだな、と動かん地面に足をつけて、その当たり前のありがたさを実感したのだった。



よし。がんばった。
今回の遠征はちゃんと結果を出した!(軟体系がいない事はヒ・ミ・ツ。笑)

ほんでなによりも楽しかった!
言うことなし!

あとはホテルに帰って揺さぶられた体を休めるべ。


いつもの遠征よりはちょっとお値段が張ったけど、しっかりと休息を取りながら釣りをした方が集中出来て、やっぱり楽しかったな、と。



そして翌日、しっかり充電した体で因島への帰路についたのだった。

また行きたいな、四国。ってか絶対行く(笑)
次はいつ頃にしようかな(^^)

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人生で一度は釣ってみたかった、あの魚ゲット!

18.1.2 

さてさて午前5時前。
まあ、いつもどおり朝マズメには勝手に目が覚めるので、朝飯をかっこんでから渡船屋さんへ向かう。

到着したのは6時過ぎ。
出船は6時半なので、いそいそと準備を始める。

この日に渡してもらった磯は、真正面から風を受けまくりのポイント。

昨日よりもかなり強い風。道具類は飛ばされないよう、岩陰やくぼみに設置する。


そして昨日同様、キャスラバにエビのボウズ逃れ鉄板仕様で風が収まった一瞬を見計らってキャスト。

着底までのカウントは36秒。
そこそこ深い。

すぐに10回巻取りを開始し、カーブフォールに移行する。

そして、二度目の着底の瞬間、ガツン!とアタリが!


よっしゃ!食わせの一呼吸を置いて、マッハ巻き取り!

が、しかし。
ドギュン!と走ったかと思うと、マッハ糸切れ。


エ・・・何?今の?

貴重なキャスラバをロストしたが致し方なし。
リーダーの傷みをチャックし、一番下のみのダメージであることを確認。

再びキャスラバを装着し、エビを付けてキャスト。

今度は35秒くらいでカーブフォールさせ、また10回巻き&カーブフォール。

すると今度はその着底でゴツン!!とアタリが!


よっしゃ!食わせの一呼吸を置いて、マッハ巻き取り!

が、しかし。
ドギュン!と走ったかと思うと、マッハ糸切れ。


ハァ?・・・何?今の?



そして次の仕掛けを作成しているときに、とあるものが視界に入ってきてしまった。

・・・・ウニの。
・・・針とガラだよね、これ。


そして辺りを見回してみると、ウニの残骸があちこちに…。


まさかあのお方ですか?
王者とかどうとか言われてる…。

でも王者なだけあって、サザエやウニが主食の海原雄山チックな食通さんのハズよね。

エビなんて安物、見向きもされんハズなんじゃけど…。


その後、2連発でアタリ&マッハ切れ。両方、着底から浮かした瞬間だった。

なんつーか姿は見えんが、王者と対決してる感が半端ない(笑)



エギング用2号リーダーで王者とガチ対決かあ。
ハッハッハァ(^o^)

銅の剣でラスボスに挑むような無理ゲーじゃね、これ?

手持ちのキャスラバが尽きたので、今度はジグヘッドにエビを付けてキャストする。
が、アタリは遠のいてしまった。




午前9時。
朝マズメのチャンスタイムはとっくに終了したものと思われる。

遠のくアタリに、なんとかしようとエサを変えたり、足元ギリギリまで攻める。
すると、ガツン!!と強烈なアタリが!

が、フッキングには到らず。
回収してみると、キビナゴの下半身がザックリ食いちぎられていた。

ん?んん~?
タチウオ?なワケないよなあ…。

そして再び同じ仕掛けで探っていると、また足元でガツン!!
とアタリが!

が、またフッキングに到らず。
回収してみると、ジグヘッドの針がザックリ食いちぎられていた(笑)

はぁぁぁ???なんじゃこりゃあ(笑)
思わず笑ってもうた。


こんなん出来る魚がおるんじゃ!
さすが南国高知!瀬戸内海の常識なんざ、全く通用しねえ!すっげえ楽しい!!!


今度はジグヘッドを強度重視の物に変えて、足元メインで攻める。
すると、やっぱりアタリが!

しかし上手にエサの端っ切れだけ食べて、フッキングに到らず。


そのうちキビナゴでは当たらなくなったので、今度はエビに変えてみることにした。

そして丁寧にドリフトさせるとアタリが!

ガツンとアタリがあるのは予測出来ていたので、天秤フォールで仕掛けを送り、思う存分食わせたかと思われた時に合わせをいれる。
するとついに本アタリ!

と、同時にとにかく走る!
竿を外に目一杯出し、上手に誘導して根から離しながら、走らせる。

すると、結構言う事を聞いてくれる。
コブダイのような、迷いが皆無のエゲツない突っ走り方ではないので、幾分余裕を持ってやり取りはできるが…。

しかしながら、全っ然浮いてくる気配無し。

昨日のオオモンハタetcでは全く出されなかったのに、ドラグから糸が出始める(ちなみにエギングで大シャクリ入れても、全く糸が出ない仕様ね)。

ちょっとヤバイ奴なんじゃない?コイツ。
隙を見て改めてドラグを締め直す。


そして竿を左右に振って疲れさせつつ、少しづつラインを巻き取る。

すると、灰色のカワハギっぽい魚が姿を現した。


やっべえ!王者じゃった!未知の魚は王者じゃった!!!


姿が見えるところまで浮いてきたものの、まだまだ元気に抵抗しまくる王者。

そして何度か走らせて、ついに海面まで上げ、空気を吸わせるところまでいけた。


そしていよいよランディングしようか、と玉網を見せたらまた大暴れ。
何度も突っ込み、抵抗しまくる。

ぬおっ、アカンわコレ。もうこりゃあ開き直るしかない。
動かなくなるまで泳がせよう。

と、海面と直下を何度も往復させ、完全に抵抗しなくなってから遂にネットイン!


ぬおおおおおおお!!!!!
四国は!四国はなんて楽しいところなんじゃあああああ!!!!


30cm強程の小型ながらも、人生初のイシガキダイ!
ガチでやってる人から見たら石鯛以外は外道なんかもしれんが、それでもワシは夢が叶った感が半端無い!

人生で一度は釣ってみたかったあの魚を遂に!!!

感動に打ち震えながら、友人Jにメールを入れる。


そして仕掛けを外し、ジグヘッドを確認してみたら、針が見事に伸されていた。

王者っていうよりも王子様って感じのサイズじゃけど、それでも王の一族なんじゃなあ。


なんと楽しい遠征なのか。
ああ、これがあるからやめられないのよ(^^)

そう思いつつ、ジグヘッド&エビで各所を探るが、アタリは完全に途絶えてしまった。

だが、昨日のことがある。
このフィールドの時合いはいつ訪れるか分からない。

今回は呑気に弁当など使わず、飯はウィダー系で補給。
常時海に仕掛けが入っている状況を作っていた。

が、しかし。相変わらずアタリはない。




王者のアタリから随分と時間が経過した。
風は強風から暴風に変わり、風表ではラインが風に捕まって足元以外では釣りが出来ないくらいに吹き荒れている。

ってか、時には釣りをする云々以前に、身の危険を感じるくらいに吹き荒れる。

与えられた条件で工夫するしかない。
状況ながらも、楽しい(^^)



時間を確認すると13時過ぎ。
納竿まで2時間弱。

風表では仕掛けが入らないくらいになっていたので、風を背に受ける形で、磯の裏側に移動することにした。

何投かしてみたが、釣れたのはホゴのみ。
が、25cmと良型だったのでキープ。

ちなみにこのホゴは、大波が打ち寄せていたときに意図的に仕掛けを波にさらわせて取った技ありの一匹。


以前、エギング大会で山陰の上畠名人が解説してくれたメソッドで、本来エギングで使っている技らしいが、こういった探り釣りでも応用できるのが分かったのが収穫だった。

やはりフィッシュイーター系の捕食のアクションは、似たようなものだという事なんだろうね。


その後、何度か裏側に仕掛けを入れてみたが、水深は浅く、根もあんまりゴリゴリしていない。

あまり魅力のあるポイントに感じなかったので、再び風表に釣り座を変更する。


ここは随分先まで見渡せる釣り場。
はるか先の波のウネリで風がどういう吹き方をしているのかが予測できたので、キャストの姿勢でひたすら待ち、風が途切れた瞬間にキャストし、何とか釣りを展開する。

それでも『投げれるだけ』の状況であることに変わりは無い。

すぐにPEラインは風に捕まり、どんどん手前に押されていく。
それでもひたすらキャストを続け、いい具合に斜め方向に仕掛けが入っていったその時。

ズガン!

吹きすさぶ向かい風を全く無視してラインがまっすぐに伸びた。

よっしゃあ!
竿がこれ以上無いくらいにひん曲がるのを感じながら、マッハゴリ巻きで浮かせにかかる。

が、今回はかなりの抵抗で、あきらかにラインがズリズリ擦れてるのが分かるようなやり取り。

でも!
ここで弱気になってラインを送れば、もっと不利な状況になってしまう、と思い更にゴリ巻きをする。

そしてある程度浮かせ、よっしゃ!何とかなった!


勝利を確信したその次の瞬間。
ラインが全く巻けなくなった。

根に入った?・・・いや、岸壁に入ったんか。
しかし以前のアコウ釣りで、じっと我慢して再び動き出してからまたやり取りすればいい、という事を学習していたのでテンションを張りすぎず、緩めずにじっと待つ。

すると10秒もしないうちに動きだしたので、マッハゴリ巻きを再開。

うわああああああ!やっ・めっ・てっ!や、め、て!くれ~!
思わず心が悲鳴を上げたくなるくらい、ラインがズリズリ擦れているのが分かる。

ちょっとこれはヤバい。でも潜らせたらもっとヤバい。

もうラインの強度はアテに出来ないので、竿の弾力と中年の腰の粘りでいなしながら、海面近くで疲れさせ、やっとの事でネットイン。


おおおおし!
よく捕った俺!よく耐えてくれたマイタックルたち!

釣れたのは昨日のよりも一回り大きいオオモンハタ!


明らかに時合いだろうに、また友人Jにメールを入れる。
療養中、ほぼ介護同然に殿様釣りをさせてくれてた恩返しを、ちょっとじゃけど出来る!

この二匹目のオオモンハタは友人Jに宅急便で送ることにしよう。


よくこんなんで捕れたなあ、と感心するくらいボロボロになったリーダーをカットし、再びキャスト。

先ほどのポイントにもう一度仕掛けを入れてみる。

するとバシっといった感じでラインが張った後、すぐに緩む。
前アタリか?

風は相変わらずの勢いで吹き荒れている。


竿で聞き合わせをしながら本アタリを待っていると、もうとっくに食っちゃてるよ感満載の生態反応が。

あ、やっちゃったかも(>_<)
ゴリ巻きに切り替え、巻いてみるも手遅れだった…。


中途半端なゴリ巻きが災いして、PEからの高切れ。

この時合いに。この強風下でシステムの組みなおしかよ~(>_<)


うわあ、こいつはホントにアカンやつや~。
やっちまったぜ。

後悔しつつ。も、次の展開に備えてシステムを組む。

が、もう本当に風が轟々になってキャストするタイミングがほぼ無いくらいになってきていた。

そして時折り仕掛けを流すも時合いは終わっていたようで、その後は音沙汰無く納竿時間を迎えたのでした。



が、すでに今日の釣りはめっちゃ楽しかった。
という満足感で一杯だったので、まあ、それはそれでOK!次回以降の教訓にすればいいのさ。

って感じ。


帰港後、今回の獲物を撮影。

CA390729.jpg


もうこれだけ釣ったら今回の遠征は大成功。
明日は余禄だよ。

そんな充足感で一杯になりながらホテルへの帰路についたのだった。

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